こんにちは！
千葉県旭市や成田市をメインに、県内各地で給排水衛生設備工事や水道工事、風呂リフォームなどを主に手掛けております、株式会社オヨカワ設備工業です。
平成元年に及川電気設備として創業し、令和2年の代替わりをきっかけに、水回りに関する施工に特化した形で再スタートをしました。
さて皆様は、ご家庭や商業施設などの給排水設備にも、メンテナンスが必要だということをご存じでいらっしゃいましたか？
今回は給排水設備が一体どのようなものなのか、そしてどのようなときに工事が必要となるのかお話しさせていただきます。
これまではあまり給排水設備のことを考える機会がなかった方は、ぜひご覧いただけますと幸いです。

給排水設備ってどんな設備？

まず給排水設備についてですが、給水を行う設備と、排水を行う設備の総称になります。
給水設備は主に上水道から水を建物内に供給する設備となり、給湯設備や給水ポンプ、貯水槽、給水管などが該当します。
一方排水設備は、台所や浴室などで発生する生活雑排水や、トイレなどから出る汚水を下水道に流すための設備です。
排水管、浄化槽、排水ポンプや排水槽などが該当します。
このように給水と排水を行う設備がそれぞれ分かれているからこそ、我々は日頃からきれいな水を問題なく利用できるのです。

給排水設備の工事が必要なとき

普段給排水設備は目に見えるところにないのであまり意識することはないのですが、放置し続けるとこのような設備もいずれは老朽化をしていきます。
例えば蛇口を捻ったときに、水の色が明らかに変色し、サビが混ざっているような赤っぽい色の水が出てきたときは、給排水設備が劣化して何か問題が生じている可能性が高いです。
このような状態で料理や飲み水として利用するわけにはいかないので、早急に水道工事業者に相談しましょう。

ライフラインの整備はお任せください！

給排水設備のことについて今回はお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
このようなライフラインにかかわる給排水設備のメンテナンスは、ぜひ我々オヨカワ設備工業までご相談ください。
戸建て住宅や商業施設をはじめ、さまざまな建物での施工にご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
水道工事業者の情報を集めていらっしゃる方は、ぜひご連絡ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。